ジョアン・ミロ PARADE of OBSESSIONS 展

2009-3-18

大丸ミュージアム

ジョアン・ミロ PARADE of OBSESSIONS 展

大丸に行ってきました。久しぶりにミロを見ました。二年前にスペインでミロの美術館に行きましたが、今回の展覧会はミロ財団のコレクションが中心に展示されています。

大丸の展覧会なので、ミロの最高傑作的な作品、目玉となるような作品はないのですが、小粒ですが、なかなか味がある作品群でした。

展示がミロの使う記号に焦点をあてて、それでくくって章立てをしていたのは良かった。例えば、第一章は「睾丸」として睾丸の象徴つまりは男の象徴として使われた記号に着目し、それが使われている作品を展示し、二章では女性の記号とし、ミロの作品で見られる代表的な記号を紹介していく展示は、視点がはっきりしていてよかったですね。

岡本太郎もシュールなので、ミロとも似てますね。

あらためて今みると、斬新と言うより素朴な感じがしました。束芋のような若い作家も面白いけど、大作家の作品は趣があって深い感じがするかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マーク・ロスコ

2009-2-20

川村記念美術館

『マーク・ロスコ』

川村美に言ってきました。マーク・ロスコ展に行ってきました。抽象表現主義の代表的な作家の一人ですね。今オークションとか出るともの凄い高い値がつく作家でもあります。

そーですね、正直これって絵画なの?って多くの人は思うかもしれませんね。完全なる抽象で、しかも絵の具を四角く塗っただけのような作品を理解するのは難しいかもしれません。

しかし、じっくり対峙して見ていると何かがイメージできると思います。そこから絵と対話していくように見ると、面白くみれると思います。

展示はシーグラム壁画の作品の何点かを中心に構成されている。作品点数は、多くはないので、ゆっくり見るといいと思います。都内からだと、かなり不便なんですが、マーク・ロスコが見れる数少ない場所なので、一見の価値ありかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「U-Tsu-Wa/うつわ」展

2009-2-12

21_21 DESIGH SIGHT

「U-Tsu-Wa/うつわ」展

オープニングレセプションに行ってきました。

タイトルにあるように、器を制作している三人の作家によって構成された展覧会になっていました。

二人の女性作家は、ルーシー・リィーとジェニファー・リーは陶器で器を作り、男性作家のエルンスト・ガンペールは木を素材として器を作っています。

三人ともあまり知らない作家で、おそらく今回が初見だったと思います。ここはいつも作品の数が絞られていて、わりと落ち着いて見れるのがいいですね。

三人の中なら、エルンストが良かったかな。木の中から見つけ出して、掘り起こして作ったような器がとても生命感があっ美しかった。 

ジェニファー・リーはプリミティブな印象がありつつ現代的な柔らかな感じの作品。一見オードックスな作品のように見えるが、そのデザインに独特なものがある、ルーシーと言った感じでした。

オープニングなので、有名な人ばかりでした。三宅さん、安藤忠雄さんはもちろん、猪瀬直樹や田中真紀子まできていましたね。五月までやっているので、デザインに興味があれば見てもいいかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エルメス 美術館

2009-1-31

| | コメント (0) | トラックバック (0)

束芋 ハウス

2009-1-31

GALLERY KOYANAGI

束芋 ハウス

束芋見てきました。シャネルの移動美術館で見た以来かもしれません。久しぶりでした。

今回の作品はドールハウスに人がミニチュアを並べていくという映像作品。相変わらず、ミステリアスで、グロっぽくって、どことなく郷愁感がありました。

身体的な感覚が揺さぶられる作品であることは間違いないですね。

でも、束芋の作品を見るといつも切なくなるんですよね。どうしてだか。

展示はメインの映像の他にそれと関連するリトグラフや油絵などが役10点くらい展示してあります。束芋ファンなら是非に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エルメス シャーマン

2009-1-31

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウエバヒロコ絵画展「Blessing -祝福-」

未来画廊

2009-1-10

ウエバヒロコ絵画展「Blessing -祝福-」

ウエバヒロコ展に昨日行ってきました。

ヒルズのTSUTAYA分かります?ちょうど、その交差点の対角線の真向かいにあります。六本木ど真ん中って感じですね。

写真は外から中を写したところです。入ると、左がギャラリーで、右がバーになっていますが、昼間はバーは営業してないので、適当に席に座ったりできます。


バーにも写真が展示してあったりします。なかなか毛色の変わったギャラリーで面白かったですね。土曜と言うこともあって結構人が来ていました。

RIMG0037.JPG

自分が気に入ったのは「ミルクユガフ」とタイトルがついた作品。タイトルに、まず引かれました。勿論、沖縄の言葉です。この言葉の持つ意味と作品がとてもマッチしているように思えて、印象に残りました。ちなみに写真がその作品。

RIMG0035.JPG

作品は全部で約20点くらいでしたかね。サクッと見れるので、ちょこっと時間あれば行って見てください。芸大の大学院を卒業して、平山郁夫奨学金なんかも取っているんですが、なかなか、超メジャーにはなれませんね。でも作家で食っているのだから、大したものです。

アートジョイで作品も販売しているので、興味があればWEBから、作品を見ることができますよ!


RIMG0029.JPG

ウエバさんと、一緒に、うーん写真はちょっと失敗してるのですが、綺麗なな人です。ちなみに大阪出身です。夜中にお母さんにスイカご馳走になったことがあります(笑)

そして、これが展覧会のタイトルにもなっている、「祝福」という作品。水彩の作品もいくつか出てました。場所が六本木なので、遊びに行ったついでにどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

森山大道写真展「S'」

RING CUBE

2008-12-20

森山大道写真展「S'」

リコーのギャラリーです。10月にオープンしたばかりです。早速行ってきまいした。一発目は森山大道展です。無人の競技場などを撮影した、大判の写真集「S'」からの作品が20数点出てました。森山さんってGRを使っているみたいで、特にGRで撮った作品を選んだみたなことが会場の注意書きにありました。1と21を使っているみたいですね。実際のカメラも展示してありました。

モノクロのベタっとしたバリバリ重さを感じる大型の作品で、森山の「犬」を思い出させる作品でした。人がいない競技場の写真なんですが、森山が撮るとなんか、全然違うものに見えるんですよね。写真の焼き方もあると思いますが。粒子の粗い感じで、黒がコールタールみたいに黒く重い。

個人的には競馬場を撮ったのがよかったかな。あと展示が壁じゃなくて、通路に対して垂直に互い違い、両面に作品を展示してあってそれも、なかなかよかった。歩きにくいって云えば確かにそうなんだけど、あれくらいのキャパで、来館者も多くない会場ならありですね。

三越と日産のある交差点の円柱状の建物の8、9階です。だから、景色が凄くいいです。特に夜景が綺麗で、何気に秘密のデートスポットとしていいです。しかも入場無料です!まださほど知られていないので、クリスマスにいいじゃないでしょうかね?アートと夜景、ん?森美術館があるって?そこまで大掛かりじゃないのが、いいんじゃないでしょうか?無料だし、この不景気にお財布にも優しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄・プリズム 1872-2008

東京国立近代美術館

2008-12-20

沖縄・プリズム 1872-2008

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「OYKOT WIEDEN+KENNEDY TOKYO:10 YEARS OF FUSION」

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

2008-12-16

「OYKOT WIEDEN+KENNEDY TOKYO:10 YEARS OF FUSION」

クリエイティブ・エージェンシー として活動している“Wieden+Kennedy”という会社?の10年間の仕事の記録展みたいな感じになっています。この会社はナイキのCM(NikeのipodのCMなどなど)やユニクロのCMなんかをやってるようです。ほとんどの人が絶対知ってるCMですね。全体的に都会的でスタイリッシュなものばかりですね。その時代、時代で独自のカッコよさを最大限に表現してる感じがします。とにかくセンスが滅茶苦茶いいですね。

今回は10年分を振りかっているのですが、CMを見ると、その時代が見えますね。ただ、CM自体には共通の質感みたいなものを感じました。時代が変わってもクオリティは変わってないと云う事なのかもしれまんせん。

入ってすぐに人の顔をあしらった、小箱が床一杯においてあります。その中に液晶画面があった、様々な人の映像が流れています。

人を見てないと、人は分からないってことなんですかね。人が分からないと、人に訴求するCMはつくれないんでしょうね。

W+K Tokyoって、面白い会社ですね。全然知らなかったです。勉強になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ランドエスケープ 柴田敏雄展